基本計画時から
変更されずに今もあること
平成6年8月
山鳥坂ダムの建設に関する基本計画

分水 工業用水 毎秒0.45トン
水道用水 毎秒1.5トン
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この計画は、平成16年の現在も、
変更にも廃止にもなっていません。 |
国土交通省四国地方整備局が
流域住民に説明してきたこと
平成6年8月
山鳥坂ダムの建設に関する基本計画

分水 工業用水 毎秒0.45トン
水道用水 毎秒1.5トン

平成13年5月 見直し案

分水 工業用水 0
水道用水 肱川の余力である
毎秒1.35トンを分水

平成14年7月 再構築計画案

肱川の治水と環境のためのダムであるとし、分水はないものとして、流域の合意形成が図られた。
分水は中止になったと誰もが受け止めた。

平成16年1月
肱川水系河川整備計画(素案)公表
ここに記載されている肱川の流れは、分水がある時と同じである。 |